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酸欠中学生〜以前の投稿〜
酸欠中学生〜以前の投稿〜

OH 酸欠中学生時代  その56
気持ちを受け止める事から始めよう
幼稚園の先生の講座に出席した。
今の幼児をもつお母さんとのコミュニケーションの取り方としては、という話しの中で

まず、「そうだよね〜」とか「わかるわかる」という、肯定から始まらなければならないと言う。
「それはさ〜」とか「私は違うと思うな」みたいな、否定的な雰囲気でスタートすると、すぐ心を閉ざしてしまうとのことである。

この人は、自分の気持ちを解ってくれそうもないと思うのだろうか?

解るような気もする、まずは気持ちを受けてもて欲しいときが、誰にでもあると思う。

どうしたらよいかは解っているけれど、人に「こうすれば」という事は、あまり言われたくない。
ますます、受け止めるという関係(空気・時間)が、大事になってきた様に思う。
情報の早さと多さ、そんな中で生活している人にとって、大切なのかもしれない。

しかし、どうしても肯定出来ない内容の時は、「そう思うんだね」と言うという。
そして、受け答えの中で、「こんな見方もあるよ」とか「自分だったらこうするな」とか、いろいろな材料を提供するとのこと。

この対応は、2歳児との接し方という。中学生にとっても、同様ではないか?

三田 弦

OH 酸欠中学生時代  その55
運動会の打ち上げ?・・・・
最近の中学生は、運動会の打ち上げみたいなことをすることがあるようだ。
もちろん我々の時代では考えられなかったような事である。
ファミリーレストランや焼肉屋を使うらしい。

大人顔負け・・・って言う感もあるけれど、時代や環境の変化という問題もある。
ファミリーレストランで簡単なお食事会という雰囲気なのだろう。
しかし、中には羽目を外してしまう者もいる。

その時には、飲酒や喫煙がつきものである。
夜遅くまで、神社や校庭にたむろすることにも危険がある。
いつもなら、慎重な性格のものまで、行き過ぎてしまうことになったりする。
一言で言うのなら、家庭の問題である。

しかし、学校でしっかり禁止してほしいという声があったり、学校では関知しない(大げさ)という姿勢では、問題は解決には進まない。
問題が起きた時が大切である。
問題を責めるのではなく、教訓として生かし、家庭や学校、地域がどうあったら良いのか、真剣に向き合う必要があるようだ。

学校からの情報公開や保護者のネットワークづくりが大切である。

三田 弦

OH 酸欠中学生時代  その54
門限11時・・・
門限11時、これが中学2年生の女の子の家庭での話である。
塾に通っている中学生なら当たり前と思う人もいるかもしれません。
それも異常だと思う節もあるのですが・・その家庭は、塾に行っているわけではありません。
門限11時に決めると言うことは、それより遅く帰ることがあったから・・・
いったいどこにいるのだろうか?
友達の家、ゲームセンター、カラオケ、深夜のドライブと想像すればいろいろ思いつく。

しかし、子どもの言い分もあるらしい。
夜帰ってから、飲み歩いてしまう母親、朝は、娘が学校に行く時間になっても起きない。
もちろん朝食は作らない。(つくっても食べないからと言っていましたが・・・)
二人での生活なのだから、寄り添ったり助け合ったり、励ましあったり出来ないのだろうか?

10代で出産、やりたいこととやれないことの葛藤もいっぱいあるかもしれないが、
このちぐはぐさが、11時の門限設定である。

中学校の生活で、緊張感でストレスをためがちな中学生にとって、
ほっと出来る居場所、ありのままでいられる場所が大切であると思う。家庭が、そのような場にならないのなら、他の場所をみつけよう!
子ども劇場の活動も、その一つになれるだろう。

三田 弦

OH 酸欠中学生時代  その53
力を発揮する中学生たち、中学生時代を考える
文部科学省が、義務教育の6・3制の見直しも考え始めるとのこと。
私としては、今の制度の在り方には、疑問を持っていたので、良い見直しが出来ればと思う。

中学時代は、がらりと雰囲気が変わるのに、3年間の期間があまりにも短い。
小学時代と合わせて、取り組める制度を期待する。

さて、子ども劇場のキャンプの中でも、中学生の活躍の場がある。
全体参加者116名の内、30名が中学生である。
30名もの中学生が参加するということは、何かを求めているのだろう。

学校とは違う、対等な人間関係や青年や大人との関わり、自分たちの力で作り上げるキャンプ生活、失敗も笑える雰囲気・・・魅力なのだろう。

しかし、短い間に班の中での中学生同士の関係を作るのには、難しさがたくさんある。排除するような雰囲気になったり、うまく仲良く出来なかったりする。当然思春期であるわけで、素直なコミュニケーションばかりを求めては行けないだろうが・・・余りにも、集団活動が下手なような気がする。
自分の気持ちを表現したり、相手の立場にたって、物事を考える、そんな場が大切で、キャンプも大きな役割を担っていると、実感した。

三田 弦

OH 酸欠中学生時代  その49
子どもを取り巻く状況
あっと言う間の3年間、中学生時代である。
この酸欠シリーズの投稿も丸四年になった。毎月、この原稿を書く材料には事欠かない。
しかし、子を持つ親としては、関心が深いところだけれど、どうしてもその時期を越えてしまうと、問題意識が弱くなる。

思春期の中、受験という大きなハードルに向かって、管理される時代、この4年間でもだいぶ状況は、変わってきたところはあるけれど、基本に流れる環境や学校への行政等からの締め付けは、悪化していると言えそうだ。
(この事は、次回にしましょうか)

新学期になり、クラス替えが発表された日、携帯電話で情報が飛び交う。
中学女子の新グループ編成である。
どんな友達と仲良くするのか、自分のポジションを模索する。
このときに、携帯電話のメールが大活躍である。
「○○さんは、こういう人だ」
「△△さんは、ウザイから仲良くしない方が良い」等々、情報交換である。

メールでやり取りするわけであるから、悪口が多くなるのも当然である。
その中から、◆◆さんが、あんたのこと○○って言ってたよ。
てなもんで、関係がぐちゃぐちゃになっていく!
しかも、その中で、うまく周りの人間関係を悪くさせて、自分だけいい子になっている人がいる。
あっぱれである(良い意味ではないよ)。

気持ちよく付き合える人間関係を広げたいですね。

三田 弦

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